知っておくべき「行動観察」について
2016.10.04

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子供を公園に連れて行くと、先に誰かが遊んでいることがあります。子供にもよりますが、なかなか先に遊んでいること話ができないこともあれば、先に遊んでいた子から自分の子供に声をかけてくれることもあります。一見いお友達が見つかってよかったと胸をなでおろすかもしれませんが、決していいことばかりではありません。子供の中で、お友達は周りから勝手に来ると考えてしまう場合があります。常に周りの子から話しかけてくれるとは限らず、場合によっては自分よりも小さい子がいることもあります。その子たちには自分から声をかけるぐらいでないといけないでしょう。小学校受験ではペーパーテストの他に行動観察と呼ばれる考査があります。複数人の子供が教室内などで自由に行動する様子を観察されます。

何がみられているかですが、社会性があるかが見られます。おそらくは試験で一緒に教室内で行動するのは、その時に初めて会った子になるでしょう。その子たちとどのようにコミュニケーションが取れるかです。積極的に友達に話しかけ、まとめるような行動がとれると評価は高くなります。ただ、必ずしも積極的でないといけないわけではありません。話しかけられて友達になった後に、協調して行動することができれば評価が上がります。周りと協調できないと評価が下がることもあるので、日頃から注意しないといけないでしょう。友達とのコミュニケーションは急にできるようにはなりません。いつでも、どこでも、そして誰が相手でも同じように接することができるようにしておけば、高い評価を受けられる可能性が出てきます。

幼児教室では、行動観察対策をしてくれるところがあります。積極的に話ができるように教えてくれるのか、協調性のある行動がとれるようにしてくれるのかですが、それとは少し異なります。それぞれの子供は個性があります。そして長所と短所があります。それぞれがうまく生かせるようなコミュニケーションの取り方ができるように教えてくれます。リーダー的な子であれば、積極性はうまく伸ばしてくれます。協調性が足りないなら、その部分がつくように指導してもらえます。すべの良いところを持つのは難しいですし、それを持ち続けることもできないでしょう。その子に合った良いところを伸ばしてくれ、その子だからこそ高く評価されるようにしてくれます。もちろん親も子供の変化に合わせて、対応を変えていく必要があります。

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